斉藤真也
BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師
ベーシスト アレンジャー
三原綱木とザ・ニューブリードを経て現在フリー
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うまくいかない。もっと自然にできたらいいのに。
そんなときにこそ、アレクサンダー・テクニーク
「なんでこんなに力が入っちゃうんだろう」
「やってることは間違ってないはずなのに、なんかうまくいかない」
「前より疲れやすくなった気がする…」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
うまくやろう、良くなろうとするほど、
どこかで無理が生まれてしまう。
思い通りにいかない感じや、どこか“自分とずれている感覚”。
それを、身体からやさしく見直していく方法が、アレクサンダー・テクニークです。
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身体と「思考」のあいだに目を向ける
アレクサンダー・テクニークは、
ストレッチでも筋トレでもなく、
「こう動かすと正解ですよ」という型を教える方法でもありません。
かわりに、こう問いかけていきます。
“その「やり方」、ほんとうに必要なものだった?”
“あなたがうまくやろうとしているとき、からだはどんなふうに反応している?”
“その反応、どこから始まっていると思う?”
そう聞かれて、はっとします。
何かを「やろう」とした瞬間に、からだの反応がもう始まっていたことに気づくからです。
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たとえば──
• 「声を出そう」としただけで、のどがつまる
• 「集中しよう」とした瞬間に、眉間が固まる
• 「ちゃんと姿勢よくしよう」と思ったら、背中がこわばる
…そういった無意識の反応が、
自分の自然な動きをじゃましているかもしれないと気づくとき。
そこに、アレクサンダー・テクニークの出番があります。
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やり方を変えるのではなく、「やりにいくクセ」をやめる
わたしたちは日々、
「やろうとする」ことにとても長けています。
でも、その“やり方”がどこかで習慣的な緊張を生み出しているとしたら?
アレクサンダー・テクニークでは、
その「やりに行く」クセや思考のパターンに気づき、
それをやめてみる、別の選択肢を与えてみる、
というようにアプローチします。
すると、身体が「もともと知っていた自然な動き方」へと戻っていくのです。
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誰にでも使える、あなた自身へのレッスン
アレクサンダー・テクニークは、
ダンサーや音楽家、俳優、アスリートなどが学ぶことも多い技法ですが、
それだけにとどまりません。
• デスクワークで肩や腰がつらい
• 緊張すると呼吸が浅くなる
• もっと自然に自分を出せるようになりたい
そんなふうに思う方にも、とても大きなサポートになります。
それは、「正しい姿勢」や「効率的な動き」を押しつけるのではなく、
“自分の使い方”を自分で選びなおす力を育てるからです。
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最初の一歩は、「今の自分に気づくこと」
アレクサンダー・テクニークでは、
「もっとよくしようとすること」よりも、
「今、自分がどうしているかに気づくこと」を大切にします。
それは、とても静かでやさしい出発点。
でもその気づきが、あなたの思ってもいなかったほど深い変化につながることがあります。
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最後に…
もしあなたが今、
「もっとスムーズに動きたい」
「もっと楽に、もっと自然に生きたい」
そう思っているなら、アレクサンダー・テクニークは、
きっとそのヒントをくれるはずです。
決して“がんばってやる”必要はありません。
むしろ、「がんばってる自分」をそっと手放してみること。
そこに、ほんとうの変化の種があるのかもしれません
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ちょっと良い感じのフィードバックをいただいたので
ぜひ以下の文章を読んでみてくださいませ
めっちゃ試してみて欲しいことがあります
どうです?
やってみていただけます?
あっもちろんそっとココを閉じていただいてもおっけー
さてさて
あなたは
UFO キャッチャーの景品に生まれ変わりました
アームがゆっくりと
頭の近くにやってきます
挑戦してる人すごいですねぇ
旨いこと
両側の耳たぶにアームを触れされることができました
アームがあなたの頭を1ミリだけ持ち上げています
この1ミリだけ上に持ち上げていることを思い続けながら
日常のちょっとやりにくいこと
ちょっと引っかかりがちなフレーズ
発音しにくい音とか
立ち上がってみたり
歩いてみたり
声を出してみたり
してその時のご自分を観察してみてください
そしてどんなことに気づきましたか?
この辺りでしたかこのへんでした?
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